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Muse people
ミューズな人々
About muse
ミューズについて
地域のミューズを発掘するメディア
椙田圭輔さん
株式会社しゃけを代表取締役
「“そこに覚悟はあるのか?” 郷土愛と挑戦心でつくるビジネス」
北海道・標津町。鮭の聖地とも呼ばれるこの町で生まれた椙田圭輔さんは、自身のあだ名を冠した「株式会社しゃけを」を立ち上げ、地域に根ざしたプロダクト開発と販売を手がけている。彼が掲げるのは、社会課題の解決と企業としての利益を両立させる「ローカルゼブラ」という成長のあり方だ。 目指しているのは、単なる事業拡大ではない。ひとつの領域にとどまらず挑戦を重ねながら、地域の中で経済が循環していく状態をつくること。そのために、常に全身全霊で向き合い続ける。椙田さんがいま立つ場所と、その先に描く未来とは。
林義之さん
株式会社八天堂ファーム 代表取締役
「まずはやってみる姿勢で、農福連携を持続可能なビジネスへ」
コンサルティング会社を経て食品の企画・製造・販売を行う八天堂へ転職し、「まずはやってみる」姿勢で未経験の事業に挑み続けてきた林義之さん。現場での経験を通じて農業と福祉の課題に直面し、社内ベンチャーとして「八天堂ファーム」を設立しました。農業・福祉・商業を掛け合わせた持続可能なビジネスの構築に取り組み、『ノウフク・アワード2024』準グランプリを受賞するなど、農福連携の実践事例として評価されています。
出水田一生さん
株式会社サカナカケル代表
「大学院を中退し家業へ。3代目が挑む、新しい魚屋のかたち」
鹿児島県鹿屋市・出水田鮮魚の3代目である出水田一生さんは、もともと家業を継ぐつもりはまったくなかったそう。大学院で生物学の研究に打ち込み、都会での未来を思い描いていた彼が、父の病をきっかけに地元・鹿屋市へUターンすることになる。魚の知識もないまま飛び込んだ家業。しかし、「ただの魚屋では終わりたくなかった」と語る出水田さんは、従来の鮮魚店のイメージにとらわれず、働く環境や見せ方、事業のあり方を次々とアップデート。時に周囲とぶつかりながらも挑戦を重ね、現在はEC販売や飲食事業などへも領域を広げている。祖父の代から続く店を守りながら、新しい価値を生み出していく。その根底にある想いと、地方から描くこれからのビジネスの可能性について聞いた。